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2013.07.05 (Fri)

座学@杉並20130630ー犬の安心はどこにある

6月30日
チャーリーママさんの座学@杉並に参加しました。

過去の座学参加記事はこちら→

春に参加した横浜座学が下書きのまま放置されていますが、記事は熱いうちにあげろ!!(といえるほど速攻ではなくなりましたが)先に沢山のピッカーンがあった今回の座学から自分用の復習のために書き上げたいと思います。(頑張れ私!)



テーマは
基礎の基礎



犬の欲求階層について学びました。
参考記事↓
犬の欲求階層(1)
犬の欲求階層(2)
犬の欲求階層(3)

ピラミッド型の底辺から
①生命の安全
②飲食
③健康管理
④睡眠と休息
⑤運動
⑥探査活動
⑦縄張り活動

この中で1番最優先し、重要視しなければいけないのが①生命の安全です。

hinata_20130630_1.jpg
探査活動


生命の危機を感じたら、人間でも食べ物も喉を通らない、休むことも、まして楽しむことも笑うことも出来ません。②~⑦は①が満たされてこそ成り立ちます。


「それなら大丈夫!
うちの犬には暑いときは涼しく、寒いときは暖かく、快適な寝床、十分な食事を与え、私が守ってあげてるわ♪」

私も思っていました。
飼い主目線では十分安全を確保し心地よい暮らしを提供していると。

でも、犬からみたらどうでしょう。




カーペットを齧ったら「コラッ!」と大きな声で叱られた。
吠えたら臭いスプレーかけられた。
布団にオシッコしたらマズルを強く押しつけられた。
首輪を嫌がって唸ったら叩かれた。
いつも家の中で大声で喧嘩する声が聞こえる。


犬がその場所、身近にいる人を安全だと思えるでしょうか。
上記のような飼い主の行動を些細な事と思うかもしれませんが、それに伴う不安や恐怖、痛みは犬にとっては生命の安全を脅かされたと感じるのではないでしょうか。


hinata_20130630_4.jpg
運動

またこれから先、犬も年老いていき病気や身体の不調がではじめたとき、

食べたくても食べられない。
身体が辛くて眠れない。
歩くのが困難になり、散歩も十分にできない。

欲求階層の②~⑦を十分与えてあげたくても、犬が受け入れられなくなったとき、
最後まで補償されなければいけないのが①の生命の安全です。
①すら与えられず遺棄される犬が多くいることは悲しいことです。

視覚、聴覚が弱まりふいに触られた手が一瞬誰の手かわからない。

唯一頼りの嗅覚で感じたのが、いつも叩かれていた手なのか
それとも手から大好きな飼い主の匂いを感じて、辛い中少しでも安心することができるのか。

最期の時を迎えるまで①生命の安全をどれだけ満たしてあげられるか。
感情や絆を育てて行きたいと思います。




hinata_20130630_5.jpg
健康管理(洗って冷やしてまーーす)


次に今までやんわりと避けていた条件付けについて

古典的条件付
オペラント条件付

何度もブログで読んだり座学で聞いてもその場で理解したつもりがイマイチの条件付け
ちょっと挫けそうですが今日は頑張って活字にしますよっ!




犬の行動をともなうのが=オペラント条件付


正の強化
正の弱化
負の強化
負の弱化

※強化=犬の行動が増える
※弱化=犬の行動が減る


正の強化
オスワリをした→オヤツをもらえた→オスワリするようになった(行動が増えた)

正の弱化
ブラシを見せたら唸った→叩いた→唸らなくなった
ブラシをあてたらまた唸った→強く叩いた→唸らなくなった(行動が減った)

もうひとつ例を
拾い食いをしようとした→リードを引っ張った→拾い食いをやめた
拾い食いをしようとした→リードを引っ張った→まだ拾おうと前進した→もっと強くリードを引っ張った→(ひっくり返って)拾い食いをするのをやめた(行動が減った)


どちらも犬の困った行動が減りました。

でも飼い主のNO(叱り)はエスカレートしました。
叱ったあと自己嫌悪に陥る飼い主さんもいるでしょうが、でも犬の(困った)行動が止められず始めは小さく「コラっ」だったものが気づけば「叱り」「NO」「罰」はエスカレートしていきます。
そして犬の心に残るのは「飼い主は怖い、危険、不安」です。

①の生命の安全が脅かされました

hinata_20130630_7.jpg
飲食


負の強化
ブラシを見せた→唸った→手を引っ込めた→ブラシを見せると唸るようになった
負の弱化
飛びついた→オヤツをあげなかった→飛びつきがなくなった

ここでもう一度正の弱化について「叱り」「NO」を使わず考えてみます。


ブラシを見せた→唸った→お利口さんだね(褒める)→唸るのをやめた。
拾い食いしようとした→ひなた~(名前を呼ぶ)→拾い食いをやめて戻ってきた。

そんなうまくいくわけないじゃん!!

はい、確かにそのとおり。

でも、ここで登場するのが「名前を呼んでオヤツ」
「名前」というなんの意味も持たないものに「オヤツ」という嬉しい・美味しいものを対提示させて強く印象付ける。
「ひなた」と呼びながら(呼び終わらないうちに)「オヤツ」をポイポイ口に入れていく。

この時犬は何も行動する必要はありません。

行動を伴わないのが=古典的条件付け

「名前」=「オヤツ」
「お利口さんだね、凄いね」=「オヤツ」
「撫でる」=「オヤツ」

ハーネスを掴む、触る、止める、ちょっと苦手なこともスモールステップで
犬にとって沢山の、嬉しい、美味しい、楽しい、大好きなものと強く結びつけていく
犬の行動ではなく感情に働きかける条件付けです。



そしてこの作業を丁寧に積み重ねていくのがチャージングです。




ここでもう一度、上記の正の弱化について


拾い食いしようとした→ひなた~(名前を呼ぶ)→拾い食いをやめて戻ってきた。


丁寧に「名前を呼んでオヤツ」を続けていけば
叱り(恐怖)やリードショック(痛み)を使わなくても、名前=嬉しい感情に満たされて足下に戻ります。

まだまだチャージング中の私とひなたですが
それでも拾い食いも、車への突進も名前を呼んで戻る回数が少しづつ増えています。

そのあとの興奮もなく、笑顔で見上げてくるひなたと歩く散歩が一番。

hinata_20130630_6.jpg
睡眠と休養


ひなたにいったんついた行動、習性、記憶を変えていくことはなかなか難しいことです。
それでもひなたの安心を得るために「叱らない」「罰を使わない」で導いて行こうと思います。


夏の座学は始まったばかりです。


岩手、福島、仙台、大阪、名古屋、広島、福井。。。
全国各地駆け巡るチャーリーママさんの座学はこちら
今年の座学について

一緒に学んでみませんか?

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2013.01.08 (Tue)

チャーリードッグスクールって?

1月5日 新春初笑座学@新横浜に参加しました。
テーマは基礎的学び、基礎の基礎から

各項目について学んだことは少しづつメモや日々の出来事と照らし合わせながら、記事にしていきたいと思います。

その中でひとつだけ今日は記録しておきます。

ママさんがお散歩の悩みのなかで
マ「拾い食いで悩んでる方、吠えのかた、引っ張りで悩んでる方」
私「は~い」「は~い」「は~い」
全部に属しますので元気に3回挙手(笑)

マ「歩かないというかた」
私「(こっそり)は~い」
マ「えっ???」

ですよね~(^_^;)
想定内のママさんの反応です。
引っ張りはあっても歩かない日がくるなんて私もびっくりです
でもここ数カ月、散歩中に行きたがらない道が増えてきたんです。
外飼いのワンコさんにワンワンされた、っていう道がほとんどなんですが
あっちもダメ、コッチも行きたくない・・・・・四面楚歌

マ「それはショウキになってきたのね」
私「ショウキ???」
マ「正気^^今まで前に前に我を忘れてたけど、周りを見る余裕がでてきたってことですね。だいたい4ヶ月くらいで出てくるんですけどね」

そうなんですか~
警戒とか恐怖とかが出てくる不安定な社会化期まっただなかの4ヶ月のひなた
(本当は2歳半ですけどね)


何歳からでも社会化は可能です!!

やった!!!まだまだパピーから育てなおしです♪

歩かないひなたは座り込んで私を見上げてきます。
これを「頑固になった」「わがままがでてきた」と勘違いしがちですが
この時、無理やり、とか強制で防衛本能を育てるような「叱り」はNG正しくは
頼りになる飼い主の腕の見せどころ!!

どーーーーん!と構えて大げさにしないで他の道を選択したり、
オヤツを蒔いて狩りごっこしながら励ましながら進んでみたり
時には一緒に立ち止まって「俺行けるかも」まで楽しく共感していけばいいのです♪


「怖い」を「大丈夫」「楽しい」に変える!
これこそ基本の基!!じゃないでしょうか。

そのための取組

20130105_1.jpg




私がひなたに頼られる飼い主になるために

ひなたにストレスを乗り越える力をつけるために

パピーの頃に戻って育てなおしをするために勉強しているのが

チャーリードッグスクール




先生はチャーリーママさん


学校案内はコチラ↓
チャーリードッグスクール

教室はコチラ↓(無料)
私は社会化のドッグトレーナー

オンライン教室はコチラ↓(月額定期購読1000円)
チャーリーママのオンラインドッグスクール

教科書はコチラ↓
「私は社会化のドッグトレーナー もう、バカ犬なんて言わせない」
hinataya_0730.jpg
電子書籍はコチラ


東京近郊(千葉、茨城、神奈川、埼玉)中心に開催するお散歩トレーニング、座学に参加されてる方たちだけが生徒ではありません。

チャーリーママさんが現地で指導することがきなくても



大阪ではダクママさん(ダックスやからダクやねん)が定期的にお散歩会を開催し、
犬無しの食事会(飲み会?^^)ではリード持参でグッパーの実践講習があったり、
勿論ママさんを招いての座学、お散歩トレーニングも開催されました。
このお正月の間には関東組のアニ摩呂ちゃんが特別ゲストでお散歩会に乱入したりと、
生徒さん達の交流も東西南北関係なく広がってます。

広島でもみゆさん(もぐりです♪)幹事によって座学、お散歩トレーニングが開催されました。
こちらはママさん日帰りの強行突破で大変ですね、と心配もなんのその
トレーニング後の「お好み焼き」を楽しみに行かれたふしがあります。
2回目開催の案内はコチラ↓
2013年1月の広島お散歩トレーニングについて

チーム東北もあります♪
去年は仙台で座学とお散歩トレーニングが開催されました。
実家が秋田なのでちゃんと所属しております♪
東北出身、在住でなくても東北でのお散歩会を心待ちにしてる人がたくさんいます!!

春には実現するかな♪



20130105_4.jpg


そんな通信組と言われる生徒さん達が全国各地にいらっしゃいます。
海外にも!!!


みなさんの学びの深さを感じるたびに
簡単に座学だ~!散トレだ~♪と参加できることに甘えちゃイケナイ!!
ぼんやり歩いてちゃぁイカン!
聞き逃しちゃアカン!!!

ちゃんと得た情報をみんなに共有できるように持ち帰ろう!!


学校なんだから、ちゃんと勉強したことを聞かれたら答えられるようにしよう!!
間違えてもいい!!
その為の学びなんだから、実践、成果はまだ伴わなくても、
自分の言葉で伝える事を続けようと思いました。





まだまだ「突進」「噛み」「引っ張り」「興奮」も現在進行形のひなた

そんな取組始またばかりの日々の記録「ひなたですから。」
拙いブログを経由して、チャーリードッグスクールに辿り付き

大阪のお散歩会に参加した白黒さん
仙台の座学と散トレに参加した白黒さんがいらっしゃいます。

勿論継続して勉強中



20130105_2.jpg

ブログの読者さんで終わってもらうだけじゃなく
ご自分のワンコさんの為に1歩その先に進みたい!!って思ってもらえるよう書き続けたいと思います。



過去4回の座学の記録⇒★">
我ながら熱く語ってます!!


さて、5回目のタイトルはどうしよう・・・

え~~「先行子」「オペラント」「レスポンデント」

その前に自分のメモの字が読み取れない事実゚(゚´Д`゚)゚


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2012.09.21 (Fri)

座学で犬を想う

家の中でしかスリスリウネウネしなかったひなた。

1歳半を過ぎた頃から、散歩中でもお気に入りの場所で
スリスリウネウネするようになってきました。

また外でマーキングもするようになってきました。

お気に入りの場所や匂いが増えていく

外の世界が少しづつ広がっていく

hinata_20120920_4.jpg


やっとひなたが「犬らしく」なってきたのかな
まだまだこれから成長が楽しみなひなた。



そんな成長と共に現れる行動。
また何かしらの人の行動、対応で強化され現れる行動。




最近、ひなたにとってあまり問題視してなかった「吠え」が現れてきました。


そんな先週参加した、チャーリードッグスクール、今期最後の座学。


hinata_20120920_3.jpg

前回までの参加記事はコチラになります。

1回目:最強の敵は自分
2回目:座学で犬になる
3回目:座学で犬を知る


今回テーマはズバリ
「吠えについて考える」&「座学総まとめ」

今回も自分なりの覚え書きでまとめたいと思います。


吠えて伝える
吠えて要求する
吠えることで安心する
吠えるこで満たされる
・・・・






「吠え」に限らず犬にとっての「欲」

「吠えて当たり前」と放っておくことは出来ません。

「欲」を理解し満たしたうえで「今必要無いことを犬にわかりやすい方法で伝える」

吠えを止めてあげるのが飼い主の役目
ワンコの身体の負担も減らしてあげることが出来ます。

吠え止む事で社会から受け入れやすくなります。

もっと生きやすくなります。


そのために「学ぶ」

ただ、その「学び」を選択しようとすると・・・・

「人」にとって好ましくない行動
一般的に問題行動といわれるものを自分のワンコに感じたら
早速解決しようと情報の渦に飛び込みます。


そこで一番先に目にするのが
「飼い主は犬のリーダーでなければいけない」
「支配性理論」

なんとなく犬を飼ったことがなくても(ないからこそ?)馴染みあるフレーズ


チャーリーママさんは座学でもブログでも、何度となく繰り返します。
『支配性理論をぶち壊せ』
座学では決して声高に熱弁することはありません。
毎回静かに祈るように話されます。
何度も聞いても新しいことに沢山気づかされます。



狼は「群れ」を作りその中でリーダーとなる存在が統制を取る
それを「犬」にあてはめ犬と人の関係で、
「人が犬のリーダーなれていないから問題(といわれる行為)が起こる。」
という、古い定説。

研究が進み犬と狼は違う

hinata_20120920_2.jpg


それでもまだ日本では「犬を力と罰で支配する」が氾濫しています。

氾濫する情報から
「効果的」「一瞬で」「確実」という甘い誘惑
安易に選択してしまいます。

リードショックを与える
怒鳴る、大きな音を出して驚かす
急所を押さえつけて動きを止める
吹っ飛び、蹴られ、失禁と脱糞
恐怖と絶望



効果があることは正しいか。

効果があるか、ないかではなく

人として正しいか、正しくないかだと思います。


どうか、犬を叱らないでください。
罰を与えないでください。

犬の心が壊れてしまいます。


自分の犬はタフだから大丈夫

自分の犬はこうしてしつけて落ち着くようになった

今も自信に満ちた言葉と態度、
落ち着いた犬を目の前にすると挫けそうになります。

それでも


人の前を歩かせるな!
犬は後ろにいろ!
というのなら


私はリードを引っ張らずに、立ち止まり
犬の前に一歩進んで立ちます。
hinata_20120920_6.jpg


そして「私が君を守るから、安心して後ろにいていいんだよ」
と頑張って伝えていきたいと思います。



昨日テレビのリモコンが床に落ちた音にひなたは驚き
リモコン持つと後ずさるようになりました。

それくらい小心者のひなたを怖がらせるようなことをした過去。


守りきれずに、ひなたに絶望的な目をさせてしまった過去も記憶も消せません。

もう同じ過ちは繰り返さないために、

同じ思いをしてる飼い主さんが一人でも気づいてくれるますように



言葉に傷つくこともあるけど
それ以上に言葉に支えられることが多いです。

hinata_20120920_7.jpg




その支えてくれるみなさんのお一人からいただいた言葉


「吠えてまで伝えたいこと」
「噛んでもまで伝えなければいけないこと」



ひなた君が何を望んでいるのか
噛まなくても叶うように折り合いをつけていく

でも一足飛びじゃない。
踏ん張る期間も要るんですね
だから、頑張ってね
きっと、通じるから



ありがとうございます。


時間をかけて丁寧に育てるのが命だと思います。



チャーリーママさん、そしてご一緒されたみなさま、ありがとうございました。

そして、そして全てのワンコさんに幸せが訪れますように。




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2012.07.20 (Fri)

座学で犬を知る

お義母さんに「最近ひなた散歩で引っ張らないで歩けるときがあるんだよ」と話したところ

「あら大変!元気ないのかしらね」と心配されました。

そう思って当然なんですけどね(笑)



前回の記事でも書きましたが、トラックやバイクをたま~に上手くスルーできたり、
ワンちゃんとなんとなく順調にすれ違えたり、
短時間でもリードを張らず前をスタスタ歩いて「グッパー」で振り向いたり、
オヤツなしでも横について一生懸命見上げてきたり。


hinata_0720_6.jpg

全て暑さのせいで「いちいちガウるのめんどくせーーー」疑惑も感じつつも(笑)素敵な偶然が続いてます。

でもコメントやフォロワーさんと話していて

伝えることを諦めないで「偶然」を沢山積み重ねていくことで「確実」なものになっていくんだと、前向きに思えるようになりました。

やめたら「偶然」で終わっちゃう~~(><)

チャーリーママさんの座学で「グッパー体験」したことで丁寧に、丁寧にを心がけてリードを握っています。
引っ張るひなたに「グッパー」が上手く伝わった瞬間ひなたが振り向いた。
伝わったことに「感動」
返してくれたひなたに「ありがとう」です。

ひなたの正解をマークする

それは飼い主の正解の瞬間をマークすることでもあります。

ひなたの正解にばかりたよっちゃいけません。


共同作業。
それは一方通行じゃいけないんですよね。


hinata_0720_2.jpg


ひなたの「どうすればいい?」という問いかけに
「ママはこうしてほしいな」と伝えてあげる。


そして「ママ、これでいいかな?」の問いかけにも
「そうそう!それでいいんだよ」とひなたに必ず返してあげる。

違ってたらもう一度戻って「もっとわかりやすい方法を考えて」伝えてあげる。


そして繰り返す。

人と人が言葉のキャッチボールでコミュニケーションをとるように
ひなたとのコミュニケーションチャンネルを沢山開通していきたい。

ひなたのボールをきちんと受け取って
ひなたが受け取りやすいボールを投げ返してあげる。

■きちんと受け取る
私が受け取ってあげなかったらひなたも「もうやんねーよ!!」ってやる気なくすよね。

■取りやすいボール
私の「投げやすいボール」じゃいけないんだよね。

むむむむ・・・・
これって言葉の通じる「人」に対しても私の場合多々あるかも・・・・

「これくらいわかるだろ~~」と力任せの剛速球になったり(ドッジボールじゃないし:(;゙゚'ω゚'):)
「なんでここに投げてこないかな~」と勝手な思いこみや期待を持ちすぎたり(発想の転換しよ~)
「早く早く!!返してよ~」と待てなかったり取りに行っちゃったり(待つことも大事)


全て自分中心
しかもそこには怒りの感情もプラスされてたり(;´д`)
※あ~~~。。。家庭内が一番むずかすい~~~(><)


コミュニケーションなんだからお互いに心地良いモノ、安心できるモノじゃないといけないですよね。
hinata_0720_3.jpg

先週チャーリーママさん(click)の座学@つくばに参加しました。


チャーリーママさんの学びは「答え」を学ぶ場ではなく、「考える」飼い主力をつける場です。
そんなチャーリママさんの考える



犬にとって良い飼い主とは
「脅威を与えない、怖がらせない人であること」


犬にとっての幸せとは
「それぞれの仔にあった安寧を与えられること」


ママさんのおっしゃるとおりシンプル。

ひなたの個性を潰すことなく、成長を妨げることなく

ひなたにとってわかりやすく、脅威を与えない方法で

「欲を満たす」


そのために

「犬を知る」

「ひなたを知る」


hinata_0720_4.jpg


ひなたにとって脅威を与えない、そして安寧を与えられる飼い主になれるように

今日も楽しくシンプルにいこう!!!


今回の座学@つくばが私は最後でしたが、チャーリーママさんの座学はまだまだ続きます。
各地の座学スケジュールかこちらclick
チャーリーママさんの学びには自分のワンコを知るたくさんのヒントがあります。

もっと「犬」を知ってみませんか。

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23:04  |  座学  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2012.07.04 (Wed)

座学で犬になる

チャーリーママさんの座学@千葉に参加してきました。




チャーリーママさんのブログに出会って1年でしょうか。
最初は検索してもなかなか辿り着きませんでした。
なんたってその頃の検索ワードは「咬み」「興奮」「引っ張り」ですから。

5分でしつけられるXXXとか、簡単にしつけるXXXとか、叱って褒めるXXXとかetc

チャーリーママさんのキーワード
hinata_0704_1.jpg

一発です♪
ここまで来てくださったかたは検索しなくていいですよ♪
コチラ「私は社会化のドッグトレーナー」です(click)


今回の座学でチャーリーママさんから学んだことを
もう一度文字にしながら考えてみました。



「社会化」

全く馴染みない言葉でした。
ひなたの気になる行動(一般的にいう問題行動ね)も社会化不足、
それぞれの成長過程の間違った対応によるもの。

全て「犬とはこういうものだ」という固定観念から
間違った育て方(飼育)をしていました。

でも、いくつになっても社会化トレーニングは可能だということを知りました。
パピーの時できなかったことを2歳でも5歳でも10歳でも
学ぶことは可能です。




「叱らない」

一見「褒めることでしょ?」と思われがちですが
「叱らない=褒める」の「」の部分には沢山の意味、取組があります。


ひなたの場合。
「むこうに気になるワンコがいるぞ(匂いがするぞ)」
ガン見してフリーズ。
「苦手だけど気になる」「興味あるから近づきたい」
とにかくなんでもかんでも確認したい男子です。

hinata_0704_3.jpg


ここで
「ひなた~」と呼んだらコッチに来たよ!だったらなんの問題もないんです。
大いに褒めて鼻歌歌ってお散歩続けます♪

が!!

今のひなたは来ませんね。
自分の欲求でいっぱいいっぱいです。

たとえ呼ばれたのは聞こえてても
「ママよりアッチの方が気になるぞーーーーー!」ですから。


ではここで「行っちゃダメ」「NO」と後ろからリードを引いてみたらどうでしょう。
犬の行動を否定する。


これも「NO」の言葉を犬は理解していません。
ひなたが感じるのが「怖い顔をした飼い主」から
「この場所は危険」という嫌悪感だけを学びます。
結果「守らなきゃ!逃げなきゃ!吠えないと!戦わないと!!!」と
自分でなんとかしないといけない経験をさせてしましいます。

「名前」だって自分が「ひなた」だなんてこれぽっちも理解してません。
「ぽにょ」だって振り向くかもしれません。
呼ばれたら振り向く、足下に来る。

全て「名前」と「良いこと」が条件づけられてるから起こる犬の行動。
だから「名前を呼んでおやつ」は毎日コツコツです。

hinata_0704_4.jpg


そして「リードを引く」ということ。
これは午後のグッパー体験、またハーネス(6号サイズ)を直に装着して犬になって体感する。
この経験で「引っ張られたら前に行きたくなる」を参加した全員が実感しました。

接触走性=本能的な行動
「引っ張られたら体が勝手に前にいきたくなっちゃうんですよ!!」

そしてこの状態でチャーリーママさんの「グッパー」を体験すると
どんなに引っ張って前に進んでてもみんな「ほぇっ?今どうしたの??」って後ろ振り返るんです。


緩める為の「ぐっ」
犬と同等の力「ぐっ」で止めてすぐに「ぱっ」でリードの張りを解除する。
決して「引かない」
「握る」感じでしょうか。
手首をひねる癖がついているので、これだとひなたの体に
「ぐっぱぐっぱ」のたびに「ガックンガックン」と不快感を与えます。

心地いい「ぐっぱ」振り返りたくなる「ぐっぱ」
日々練習あるのみです。


ほんとコレは人同士ペアでやったほうがいいです。

実は我が家はやったことがあるんです(半年ほど前に)
ひなパパの腰に縄を巻いて交互にね(笑)

「前に進みたいんじゃぼけーーーー!!」って、ほんとマジに超むかつきました(爆)



今回「ハーネス」でも十分苦しいということを実感しましたが、
後ろから引くわけですから「首も十分苦しいです」

「首は苦しくないだろう」と言うひなパパに
「前と後ろに引き合う力が首の交差した部分にかかるからやったら苦しいのわかるよ!」と言ったら
「これじゃあ(ひなたのハーネス)入らないか~」と言いながら
一応かぶろうとしました(ほんと馬鹿)
1名お買いあげでしょうか。

ではこんなに苦しいんだからワンコも止まればいいのにと思いますが、
どんなに苦しくても犬の「引っ張り」「突進」はリードを引くことでは止まりません。

いえ、止まりますが治りません。
もしできたとしてもそれは「犬の力以上の力を加えたその瞬間」だけです。
きっと次からはもっと犬は「力強く引くようになります」
そうしないと前に行けないからです。
そして飼い主も「よりいっそう力強く引っ張って止めるようになります」

hinata_0704_5.jpg

そうやって私は「ひなたの引っ張りを強化しました」

そしてひなただけでなく「自分の体にも無意識にリードを引く癖をつけてしまいました」



ではどうやって集中するひなたに「今はそっちに行かないよ」と伝えるか。
NOも言わない、引っ張らないで。



対象物とひなたの間に入る、横切ります。
インターセプト
カット オフ シグナル


飼い主のうほうから近づきます。
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス、なんて悠長なことは言ってられません。
ひなたのスイッチは瞬時MAXですから。


視線を遮断する、断ち切る


「ひなた、こっちだよ~~」と方向転換させながら
正しい行動を提案します。

そして「誘導」したら着いてきたよ。
「そうそうそう♪」行動を肯定(YES)します。
お散歩再開できたね「ひなた、良い子だね~」行動を褒めます

「叱らない」「正しい行動の提案」→「誘導」→「マークする」「褒める」

こんなにあるんです。

でもこれだけやらなければいけない、というのではなく、
ひなたと一緒に出来ることがこんなにあります♪


そう思えるようになる「学び」です。

毎回、全部の肯定がスムーズにいくわけではありませんが、
出来たことを褒めることは可能です。
最後我に返ったとか、チラ見しながらでも歩けたならOK


最後まで「叱り」はありません。

あるとすれば上手くできなかった自分がちょっと凹むくらいかな。


ひなたが出来なかったことは「無反応」です。



これってお散歩トレーニングに参加しなくてもできることなんです。

hinata_0704_6.jpg


日々毎日がひとり散トレ

ひなたと私が一緒に出来ること。

いつか後ろから呼んだら戻ってくるようになる。

あんなに興味あったものも「なんだたいしたこと無いじゃん」って思えるようになる日が来る。

そして少しづつ自信を持つことで「人」にも「犬」にも色々な環境に恐怖心、防衛心なく
接する、我慢することが出来る日が必ずくる。


そう強く思えるチャーリーママさんのお話でした。

チャーリーママさん
ご一緒されたみなさん
ありがとうございました。


次回の座学は「つくば」に参加します。

私たち飼い主以上に熱い想いをもって
次々と開催地を広げているチャーリーママさん。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~チャーリーママさんより~
お散歩トレーニングのお話。
参加できない方はつまらない話題だったりするんですよね、と・・・
でも昨日は参加できなくてもしっかりくらいついてくださっている方がいらっしゃいましたし、
大阪でも東北でも北海道でも九州でも愛知でもその他たくさんの地で、食いついてくださっている方がいて
その方たちは一人散トレ、頑張っていらっしゃるのですよね。

大勢の仲間がいる場所でも
基本は一対一の関係。
また犬同士の関係というより、犬と人とのコミュニケーション重視で。
犬が苦手で吠えかかってしまう時にでも、基本は
人が介入する。犬は人の介入を受け入れる。
それで何とかなります。
何とかするために、飼い主力をつけるわけです。
そこに気づいた時、たとえ一人でも出来ること、取り組めることは無限なんですよね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


これから少しずつ丁寧に苦手なモノを克服していく中で、
歳と共にまったく平気だったモノが苦手になることもあるかもしれません。



その時の為に犬のことを知って学んで考えて発見する。
一緒に熱くなってみませんか?


各地の座学スケジュールかこちらclick


長文自己最高記録でしょうか・・・失礼しました_(_^_)_



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