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2014.03.02 (Sun)

ひなたに安心を与える

ひなたに安心を与える


これは去年1月、チャーリーママさんの散トレで発表した「今年の目標」です。
記事→お散歩トレーニング@稲毛始業式


私は去年1年かけてひなたに安心を与えることができたんだろうか。


ペットショップから我が家にきたひなた。

正確には店舗に並ぶ前に対面しました。


■犬を飼おう(子供の情操教育にいんじゃないかと普通に思う)
■さて何にしよう(犬ってどういう動物?をすっとばして犬種に注目)
■ボストンテリアなんかカッコイイな~あまり大きくないし(見た目重視で無知の塊)
■ペットショップ巡りをしたけど意外に店頭に並んでないんだね(電気屋廻りと同じ感覚)



ひどい!
ひどすぎるほど無知は罪のはじまり


数日後「ボストンテリア入荷しましたよ」と連絡がきて見に行くと


オス、メス両方取り揃えて
「さあさあ!!どっちでもお好きなのを選んでくださいませ!!」と待ち構えていました。


今ならわかります。
仕入れたんですね。

店頭に出せる8週前に入荷したひなたは、いったい生後何週でお母さんのもとを離されたんだろう。





ほぼ即決で「元気な男の子」を選択しましたが
まだ8週になってないので引き取れないのと
我が家はこのあと家族旅行の予定を入れていたり(それなにの犬を買う)
夏の暑い時期、ひなたのサークルを置く部屋にエアコンをつけるまでの間(迎える準備皆無)
このまま店舗のバッグヤードで2週間ほど過ごしました。

こうしてひなたは「社会化期」と言われる3週~16週の半分を
親兄弟からの教育的指導を受けず、そのあとの人との接触は排泄と食事を与えるスッタフのみ。
何日もひとり寂しい夜をバッグヤードで過ごしました。





後悔し懺悔してもしきれず、そして時間も巻き戻すことは出来ません。

チャーリーママさんと出会い

これから私たち飼い主ができる事は、ひなたが失ったもの、与えられなかったものを一生かけて与え、満たすために、
諦めず前に進むこと、その為に学び続けることです。



学んで理解するだけでなく、心で感じられるよう、もっと深く学びたいと思います。


さて、ペットショップからきたひなた
我が家にきてからも受難の日は続きます。

サークルに入れられたひなたはそっと見守られることなく、人の都合で入れ替わり立ち替わり触ったり声をかけられたり、心休まることもありません。

20140211-3m.jpg
サークルから出すと興奮したり破壊活動も酷くなり、そしてサークルに戻すだけでも四苦八苦。
この時期の行動は成長の現れであるということも知らず、日に日に噛まれて増える傷。
今ならドーンと受け入れられるに、この頃の私たちは
「出したら危険!!」という思いでフリーで飼育なんて考えてもいませんでした。


フリーで飼育するために環境を整えるという発想ではなく、行動にNOを突きつけるだけ。


子供が赤ちゃんの時は、危険なものは手の届かないところに遠ざけたり、片付けたりしたのに、犬となると行動した時にどうやって教えるかという発想しかありませんでした。


1歳になると中くらいの予定だったのひなたは「大きいボストンテリア」に成長していました。

サークルが狭く窮屈で可哀相(可哀相という考えが的外れ)留守番中も中で遊べるようにと二個連結させ広くしたのがこの時期。
20140211-1.jpg

窮屈どころか狭いトイレで寝ています。
しかも遊ぶって・・・サークルで走ったりプロレスやったりするわけないのに・・・(;´д`)トホホ…

そしてこの頃、ひなたを取り巻く環境がネガティブな思いでいっぱいになっていた時期です。
記事→ハッピーエンド
ひなたとの歯車がずれているだけでなく、子供との歯車も脱線sていた頃。

囲われたサークルの中でも安心できません。

犬の欲求階層の底辺
命の安全
が脅かされていました。

そしてやっと環境を整える気持ちを整えることにに気づいた私たちは、留守番以外、夜もフリーにしよう!と決行したのでした。

好きな場所で寛ぐ自由を与えると、逆に入れられるときひと悶着したサークルも段々自分から入るようになりました(それにはサークルトレもしました)

そしてひなたがリビングで夜も家族と一緒にリラックスして寛げる


と思っていたのも束の間、そうは問屋が下ろさいない!という現実が。

朝から晩まで、深夜も問わず人の出入りが激しいひなた家。
ネガティブな環境に晒されていたひなたは寝る間も惜しむようにイチイチ反応し、
それに対する飼い主の対応のまずさが強化した結果、可愛い見送り出迎えも、激しいワンワンに変化し、
段々家族の動きに過敏にウロウオオロオロする「私とひなた」がいました。


20140211-2.jpg

そこで3歳を迎えた頃、ひなたの「安眠確保」の為、夜は夫婦の寝室で寝させることにしました。

意外や意外!

どんなに直前までワッショイ遊んでてもすんなり入って寝床もすんなり。

寝付きもよく、私が部屋を出ても追うこともなく
何度出入りしても気にせず朝までぐっすりです。



一番の効果は家人の動きへの反応が薄れたことです。
お帰りワンワンは多少しますが、「ただいま」で落ち着きます。
リビングの隣で物音も帰宅の様子も扉一枚閉じてるだけでひなたの「安心の距離」が保たれます。

追記

ひなたが過剰に反応してワンワン⇒家族がバタバタ部屋を出る
とういうシチュエーションより
ひなたが先に出ておやすみなさい⇒あとはみんなもゆっくり過ごしてね
の方がが自然でした。



20140211-3.jpg
ひなたを夜フリーにした頃、
リビングで家族と一緒にまったり寛ぐ犬を夢見ていました。
犬との生活はこうでなくちゃ!と思っていました。

それは人の都合。
人の欲です。

ひなたの安心はどこにある?

やっとここまできた我が家は、留守番もフリーにしました。

DSC_5534-1.jpg

今は殺風景なサークル
片付けてもいいかな?と思いましたが、たまに中で寝てるときあるんです。

パパがPCやってるときは隣のサークルに入って寝ていたり

掃除機をかける時も自主的に避難(笑)

あと、娘の外出時の「どこ行くんだワンワン!!!」
タイミングよければサークル待機の指示にしたがって、飛び付き防止でみんなの安全が保たれます。

サークルに入れるの可哀相、なんてこれっぽっちも思いません。

チャーリーママさんのブログ記事
犬の成長過程から抜粋

一度に同じ月齢の猫を大量に^^;育ててみて、またはたくさんのご相談に対応させていただいて分かったことの一つに、ケージにとりあえず入れないと寝られない個体がいる、ということ。
目はらんらんと、もうわけがわかっていない状態のまま動き続けちゃうの。そういう時は隔離、暗くしてその場所で無理やりにでも「ねなさいね」とさせてあげるほうがいいという個体がいます。
もちろん、ある時期はそうなる、という個体もいます。だから、それぞれで良い、ということが出てくるんですね。サークルか、フリーか。
都度都度見直しが必要です。成長過程に応じて。



こうでなければいけない、こうあるべきだという思い込み
犬の数だけ
家族の数だけ
方法はそれぞれでいい

でも、そのそれぞれの方法は犬に恐怖を与えない、脅さない、追い詰めない
与えられるのは飼い主からの心地よいものでなければいけません。


去年の目標
ひなたに安心を与える
少しは達成できたかな。




最後にママさんお奨めのムツゴロウさんの本を紹介します。

1901954_264493217060748_1516904432_n.jpg
どこを開いても宝の山。


【葛藤こそが脳の抑制システムを完成させていくのである(抜粋)】

オン、オフを繰り返して回路は太くなる。
守るだけでも、防ぐだけでもなく、与えて、受け止めて、ポジティブなフィードバックを返していく。

子育ても、自分育ても、犬育ても、

命を育てるってみんな同じ。


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Comment

ガンバレ ひなたちゃん
ガンバレ ひなたママさん!
無理せず ゆっくりね~(^o^)
もと |  2014.03.02(日) 21:05 | URL |  【編集】

もとさん>

応援ありがとうございます♪
ゆっくりぼちぼちをモットーに頑張りまーすΣ(゚∀゚ノ)ノ
ひなママ |  2014.03.07(金) 10:27 | URL |  【編集】

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